E-5000

シースフローDC検出方式

シースフローDC検出方式

電気抵抗方式では、血球がアパーチャの中心を通過することで正常なパルスを得ることができますが、血球がアパーチャの端を通過したり、複数の血球が同時にアパーチャを通過してしまうと、異常パルスとなり正確な血球のサイズ・数を測定できない場合がありました。
この技術課題を改善するため、1980年代、Eシリーズより検出部に新しくシースフロー機構を導入しました。

このシースフローDC検出方式では、血球がフロントシース液に包まれアパーチャ中央部を常に一定の軌道で1つ1つ通過していくため、正確なパルス信号を血球数とし計測することが可能となりました。