
血液凝固測定装置CAシリーズの最高機種CA-7000。7秒毎に1テスト(PT/APTT同時測定時)という超高速処理を多項目検査で実現し、より洗練された充実のパフォーマンスを発揮します。
CA-7000は、1時間に最大約500テストの超高速処理を実現(PT/APTT同時測定時)。6項目同時測定時も1時間あたり約300テストの処理を可能とし、特に多項目同時測定時に高速測定の威力を発揮します。
凝固測定法(PT、APTT、Fbg、TTO、HpT、因子定量)
合成基質法(AT-III、PLG、α2PI、PC)
免疫比濁法(FDP、D-Dダイマー)
凝固時間法、合成基質法、免疫比濁法を組み合わせた40項目の中から、最大20項目の同時測定が可能。検体ごとに必要な項目をランダムに選択できます。検量線の作成や精度管理の実施も通常検体の測定と同時に行えます。
CA-7000は、試薬管理システム(SRS)により、試薬の一括自動管理を実現しています。試薬ラック部にあるバーコードリーダーで、試薬セット時に試薬ラックIDと試薬IDをチェックし、試薬名やロットナンバー、有効期限をラック内セット位置とともに自動認識。操作が簡単で確実です。さらに、試薬情報の入った試薬マスターフロッピーディスクとCA-7000搭載の試薬管理プログラムにより、各種試薬データとの照合も容易です。
CA-7000は、高精度高速処理を実現するため、機構部にさまざまな工夫を採り入れています。たとえば、IDバーコードリーダーによる検体番号の先き読みや、サンプルチューブの自動供給、シリンジ方式のピペットによる試薬の分取・分注、検体や試薬の予備加温など。また、撹拌にはサンプルチューブを振動させる方式を採用し、均一性とスピードアップを実現しています。
採血管キャップの取りはずしを省き、検体との接触機会を低減することで作業効率および安全性を向上させるキャップピアサーユニット装着モデルをお選びいただくことが可能です。
予め設定した上下限値を超えた異常検体を自動的に再検および再希釈測定。異常検体の確認や再検査の効率を高めます。
PT、APTTなどの測定結果を判断し、測定データに異常があれば、関連性の高い項目について、測定オーダーが出ていなくても自動的に追加測定します。
複数の希釈倍率で同一検体を測定し、それぞれの結果を解析するMDA機能を搭載。因子定量や阻害活性測定に高精度のデータを提供します。
ISI(InternationalSensitivityIndex:国際感度指数)とPT標準値を用いた INR(InternationalNormalizedRatio:国際標準比)自動算出機能に加え、PT%とINRの標準リファレンス曲線を同時サポートするソフトウェアを搭載。データの標準化に貢献する、信頼性の高いINRデータを提供します。
プログラマブルテストモードでは、血漿、試薬の数量、インキュベーション時間を自由に設定可能。通常項目と同時に測定でき、研究や新項目の開発にも便利です。
さまざまなニーズに合わせてバーコードリーダーやプリンター、ホストコンピュータと接続し、効率の良い運用が行えます。
X管理とL-J管理の2種類で、20種類の精度管理ファイルを記憶可能。精度管理異常判定には管理限界値方式とマルチルール方式のいずれかを選択できます。
- 外観・仕様については改良のため予告なしに変更することがあります。
- このページの商品情報は、日本国内販売向けのもので、その他の地域については異なる場合があります。




