シスメックス株式会社

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魅力ある職場の実現

働きやすい職場環境の確保

公正な評価・処遇

能力・成果に基づく公平な人事評価

シスメックスは自主性とチャレンジ精神を尊重し、自己実現と成長の機会を提供するとともに、公正な処遇に努めています。職掌・資格等級に応じた適切な処遇を実施しており、性別による基本給与の差はありません。

公正な処遇のベースとなる評価については、「企業価値向上に貢献する能力および成果の発揮に対して報いる」という考え方に基づき、成果のみの評価ではなく、成果発揮に至るプロセスの評価(コンピテンシー評価)も行っています。また、公平かつ納得性のある人事評価を目指し、評価結果、上司コメントを各個人に開示しています。

人材マネジメントシステムの考え方
  1. 長期的な雇用を実現するために
    • 多様な人材が安心して能力を発揮できる複線型の資格等級フレームを整備し、自己実現と成長の機会を提供
  2. 多様な人材の能力開発・育成を推進するために
    • コンピテンシーを基軸とする資格等級基準を設定し、昇格基準の明確化による人材育成と昇格運用の適正化を促進
    • 成果のみではなく、成果発揮に至るプロセス(発揮能力)を評価し、人材育成と企業風土の変革を促進
  3. 企業価値向上に貢献する能力および成果の発揮に対して報いるために
    • 評価と報酬の関係をシンプルにし、誰にでも分かりやすい制度
    • 仕事の貢献度・役割・発揮能力(コンピテンシー)および成果に連動したメリハリのある報酬体系

社員のキャリア設計をサポート

シスメックスでは、全社員を対象とした「自己申告制度」を運用しています。この制度では、毎年個々の社員へのヒアリングを行い、中長期のキャリアや海外勤務、職種についての希望などを聞き取っています。これによって、一人ひとりに自己のキャリアの方向性とライフプランについて考える機会を持ってもらうとともに、申告内容を能力開発や人材配置に活用しています。

2016年度のヒアリングでは、90.3%の社員から申告がありました。

契約社員・派遣社員などの登用・待遇改善

シスメックスは、契約社員や派遣社員の正社員登用にも積極的に取り組んでいます。契約期限が限られている有期雇用者に対して公平に登用機会を提供することを社内規程において明文化するとともに、イントラネットなどで周知徹底を図っています。また、派遣社員に対しては、個別契約を更新する際、一定の条件を満たしている対象者に直接雇用への切り替えを検討してもらうよう派遣会社へ案内しています。このような取り組みに加えて、契約社員やパート社員が業務管理の改善について気軽に相談できるような専用窓口を設けており、契約書にもその旨を明記しています。これらの取り組みを継続的に実施してきた結果、2016年度には、契約社員・派遣社員あわせて11名を正社員として登用しました。

2016年6月には、派遣社員管理システムを導入し、契約締結や勤怠管理をシステム化しました。抵触⽇や勤怠の管理が徹底できることにより、コンプライアンスがより強化され、また、就業開始時や契約更新時の諸手続きのペーパーレス化に伴い効率化が図られました。導入にあたっては、部門の責任者および派遣社員の指揮命令者を対象とした改正労働者派遣法の研修もあわせて実施し、派遣社員との業務遂行におけるルールや、契約上の禁止事項などについて周知徹底を図りました。

また、働きやすい環境づくりを目的として、正社員に対し導入していたフレックスタイム制の適用対象者を契約社員にも拡大しました。これにより、通院や子育てなど、個々の事情に応じて従業員が自主的に就業時間を設定し効率的に業務を遂行しています。今後も適宜、制度などの見直しを実施し、従業員の待遇をより良いものにしていきます。

モチベーションアップにつながる社内表彰制度を導入

シスメックスグループは2011年度から、グループで最も貢献した個人および組織・グループをたたえる表彰制度「グループCEOアワード」を導入し、1年に1度、グループ企業理念「Sysmex Way」を実践した個人1名、グループ1組を選出して、その功績をたたえ、全社で共有しています。

また、シスメックスでは、研究開発者のモチベーション向上と知的財産に対する意識を高めることを目的とし、「特許大賞・優秀特許賞」「パテントマイスター」「出願記念賞」の3つの「特許表彰制度」を導入しています。さらに、品質改善に関する成果を表彰する「品質アワード」も設けています。

海外事例: 各海外統括現地法人の人事制度

米州、EMEA、中国、アジア・パシフィックの各海外統括現地法人においては、各地域の法律、文化に対応した人事制度を整備しています。

評価については、基本的に目標管理制度による評価を実施しています。また、米州とEMEA、アジア・パシフィックでは、一部、コンピテンシー評価も実施しています。人材育成については、タレントマネジメント教育、階層別教育のほか、日本のシスメックスとの従業員交換プログラムも実施し、グローバルな人材交流・人材育成を推進しています。

欧州・中東・アフリカ地域。

従業員満足度向上に向けた取り組み

シスメックスグループでは、2年に1回、グループ全従業員を対象とした「企業風土調査」を実施しています。その中で従業員満足度についても調査を行っています。調査結果は各部門にフィードバックし、満足度向上に取り組んでいます。調査のスコアが伸び悩んだ部門に対しては、人事部門のメンバーが訪問して改善のためのアドバイスなどを実施しています。部門に対してだけでなく、個人に対しても人事部門のメンバーがインタビューを行い、風土改革に向けた課題の特定と改善策の検討を図っています。

また、日本人とは異なる感性や文化的背景を持った外国人従業員からの要望をヒアリングする場を設け、職場環境の改善に努めています。例えば、社員食堂でのベジタリアン向けメニューの導入や社内掲示物の英語化は、外国人従業員の要望で実現したものです。従業員満足度の向上は、シスメックスの重要な課題のーつであり、今後も取り組みを加速させていきます。

海外シスメックスグループにおいても、それぞれ従業員満足度調査を実施し、満足度向上のための取り組みを実施しています。

従業員関連データ

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