シスメックス株式会社

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魅力ある職場の実現

ダイバーシティの推進

多様な人材の確保

多様な人材を受容する「ダイバーシティ&インクルージョン」

シスメックスは、多様な人材が在籍する「ダイバーシティ」から、多様な人材が働きやすい環境を整備し、受容する「ダイバーシティ&インクルージョン」を目指し、国籍・人種・性別・障がいの有無にかかわらず人材を登用し、適材適所の配置を実施しています。そして、多様な価値観、考え、経験、能力のシナジー効果により、次なるイノベーションの創出と価値の創造につなげています。

就職機会の均等化を目指して

シスメックスでは、国籍・人種・性別・年齢・職歴・障がいの有無を問わず、人物本位で採用を実施しています。具体的には、就職が不利な状況に置かれている既卒学生や海外留学生などに対する就職機会の均等を図るために、いつでも応募できる通年採用を実施しています。

また、世界中のどこからでも応募できるよう、海外での現地説明会や面接に加え、インターネットを通じたウェブ説明会やウェブ面接も実施しています。2016年度も前年度に引き続きインターンシップ受け入れを実施し、海外の人材に当社を知ってもらうための施策を強化してきました。このような活動の結果、2016年度の新卒採用者外国人比率は13.8%となりました。

女子陸上競技部員を除く。

障がい者雇用を推進

シスメックスでは、障がい者雇用を進めています。それぞれの適性や能力を活かして、長期的に活躍できる雇用形態で就業しており、2016年度の障がい者雇用率は1.94%です。

また、さらなる障がい者雇用促進のため、2017年4月、地域共生社会の実現に向けた新会社「シスメックスハーモニー株式会社」を兵庫県神戸市に設立しました。

その他、オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者向けのトイレ)などのバリアフリー設備の導入や、月に1回安全衛生委員が実施する職場巡視の中で、車椅子が通行しやすいように整理されているかを確認するなど、障がいを持つ従業員が働きやすい職場環境の整備にも継続的に取り組んでいます。

高齢者雇用—定年退職者再雇用制度

シスメックスでは定年を60歳とし、高齢者雇用を推進するための制度として65歳までの定年退職者再雇用制度を運用しています。2016年度は、定年退職者のうち、社内ルールに基づいて22名を再雇用しました。また、フレックスタイム制度の適用を開始し、勤務形態の多様化へ対応しました。

女性活躍推進

シスメックスでは、女性の活躍を支援する取り組みの一環として、女性リーダーの育成に取り組んでいます。これまで仕事と育児の両立支援のため、社内託児所やさまざまな休暇制度を設けてきた結果、シスメックスの女性社員比率は2005年度19.9%から2016年度28.8%まで向上しました※1。女性管理職比率※2も2005年度2.4%から2016年度8.8%まで向上し、2016年度のグループ全体の女性管理職比率は16.2%となりました。

2016年4月の女性活躍推進法施行に伴い、今後さらなる女性活躍を推進し、多様な人材が働きやすい環境を整備し、「ダイバーシティ&インクルージョン」の実現を目指します。

※1 就業者数でカウント。(前年度は在籍者数カウントで報告していたため、実績数値を更新しています。)

※2 課長級以上の者。

女性活躍推進法に基づく優良企業認定マーク「えるぼし」の最高位を取得

えるぼしマーク

女性活躍推進法に基づく
優良企業認定マーク
「えるぼし」

シスメックスでは、これまでも従業員一人ひとりの人格や個性を大切にするとともに、安心して能力が発揮できる職場環境の整備を行ってきました。 2016年には厚生労働省が女性活躍に関して定めた5つの基準を全て満たしたことにより、優れた取り組みを行う企業に与えられる「えるぼし」の最高位である「3段階目」を取得しました。

女性管理職比率(シスメックス)
グラフ:女性管理職比率
女性社員比率(シスメックス)
グラフ:女性社員比率

就業者数でカウント。(前年度は在籍者数カウントで報告していたため、実績数値を更新しています。)

ダイバーシティラウンドテーブル

人生のさまざまな段階において、能力を発揮し、いきいきと働き続けるために必要なキャリアに対する動機付けや、多様な働き方を考える機会を提供するため、ダイバーシティラウンドテーブルを実施しました。

海外事例(米州地域): アファーマティブアクションプログラムの策定・実行

シスメックス アメリカでは、多様性の実現に向けて、「アファーマティブアクションプログラム(差別撤廃プログラム)」を策定し、実行しています。

仕事と育児の両立支援制度

さまざまな休暇制度や社内託児所で育児を支援

写真: 社内託児所「シスメックスキッズパーク」社内託児所「シスメックスキッズパーク」

次世代認定マーク「くるみん」次世代認定マーク「くるみん」

シスメックスは、出産前から育児までに対応した多様な制度を制定しています。不妊治療や出産前のつわりに対しての休暇制度をはじめ、出産後は子どもが2歳になるまでの育児休業や中学就業前までの勤務時間短縮制度、職種別のフレックスタイム制度が利用できます。さらに、子どもの看護のために会社を休む際、法定休業以外に積立有給休暇を半日単位で利用できる制度を導入しています。

また、男性社員の育児参加ニーズにあわせ、配偶者出産時の特別休暇を出産の前後1カ月以内に2日取得できるようにし、出産準備にも参加できるよう配慮しています。また「育み休暇」として子どもが1歳になるまでの間は育児を理由に連続3日間の特別休暇を設けています。

研究開発拠点「テクノパーク」内には、従業員から乳幼児を預かる社内託児所「シスメックスキッズパーク」を設置し、常時保育だけでなく、配偶者が非常勤で働いている場合や、保護者の疾病、弔事などにより家族での保育が困難なときなどの一時的な利用にも対応しています。

さらに、育児を理由にキャリアを中断した社員に再び働く機会を与える再雇用制度も設けています。これらの制度を計画的に整備してきたことが認められ、厚生労働省から次世代認定マーク(愛称「くるみん」)を取得しています。

次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業が「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん)を受けることができます。

育児関連制度
育児関連制度の図
主な育児関連制度の利用状況(2016年度)
制度 概要 人数
育児のための
勤務時間短縮制度
子どもが小学校6年生を終えるまで利用可能。
(法定: 子どもが3歳未満)
利用者47名※1
育児休業制度 育児休業は2歳まで取得可能。
(法定: 原則として子どもが1歳まで)
申請者59名※1
積立年休制度※2 家族の看護や介護のために、失効した年次有給休暇を最大10日まで積み立て、利用できる制度。 利用者78名※3
再雇用制度 育児や介護のために退職した社員を再雇用する制度。 登録者5名※3
社内託児所 0歳児から小学校就学前までの乳幼児を預けられる託児所。常時保育だけでなく、一時的な利用も可能。 利用児童32名※1

※1 シスメックスの正社員、嘱託、シニア嘱託、パートタイマー(前年度からの継続者を除く)

※2 2016年12月から1日単位だけでなく、午前・午後の0.5日単位での取得可能に変更(法定: 1年度につき5日(子どもや対象家族が2名以上の場合は10日))

※3 シスメックスの正社員

その他のワークライフバランス支援制度

介護や社会貢献活動などを支援

シスメックスでは、従業員のワークライフバランスを実現するための制度の一つとして、連続7日以上の療養が必要になった家族の病院受診や入院付添いのために短期の介護休業に積立有給休暇を半日単位で最大40日(2016年12月から1日単位だけでなく、午前・午後の0.5日単位での取得可能に変更)取得することができます。2014年4月からは、介護休業を1カ月以上取得する際に、休業による収入減や突発的な費用発生に対応しやすいよう、会社独自で介護休業補償金を支給する所得補償制度を導入しています。また、介護でキャリアをいったん中断した従業員を再雇用する制度も運用しています。

この他にも、社会貢献活動に参加する場合に年10日まで取得可能な「ボランティア休暇」(2日までは有給休暇として付与)や、骨髄移植などのドナーとなる場合、1件につき5日まで有給休暇として付与される「ドナー休暇」など、さまざまなワークライフバランス支援制度を設けています。

介護関連制度
介護関連制度の図

休業後の職場復帰を支援

シスメックスでは、育児・介護休業者がスムーズに職場に復帰できるよう支援する制度を2013年2月から導入しています。本制度では、社内メールやイントラネットに接続できるタブレット端末もしくはノートパソコンを貸与することで、休業者が復帰予定の3カ月前から自宅で社内情報を閲覧できるようにしています。利用開始時には上司と面談することとしているため、復帰後の働き方を事前に相談する機会を提供することにもつながっています。

休業中、職場と疎遠になることは、復帰後の円滑な職務の妨げにもなります。このしくみを利用すれば、休業者は家庭にいながら社内情報をリアルタイムに入手できる上、メールのやりとりを通じて職場とのコミュニケーションを図ることができます。疎外感や孤独感にさいなまれることなく休業中を過ごし、いきいきと元の職場に復帰できるよう配慮した、IT活用型の支援制度です。

ワークライフバランス支援制度の利用促進

シスメックスでは、イントラネット上の専用サイトでワークライフバランス支援制度についてわかりやすく解説しているほか、説明会なども開催し、周知を図っています。フレキシブルな勤務形態が選べるフレックスタイムは適用対象を順次拡大しており、2016年度は嘱託・シニア嘱託が対象となりました。また、プレミアムフライデーにもフレックスタイムの活用を推奨しています。休暇制度では、有給休暇も積立有給休暇も半日単位で取得可能としており、利用しやすいように工夫しています。その他、特に利用を推奨している制度については、メールで対象者に個別に案内しています。

海外事例(米州地域): ワークライフバランス管理に資するさまざまな制度を運用

写真:シスメックス ブラジルの従業員シスメックス ブラジルの従業員

シスメックス アメリカでは、多様な働き方を可能にする制度として、社員の在宅勤務を認めるとともに、必要な機器などを支給しています。また、希望する社員にはパートタイム、フレックスタイムでの勤務形態も選択肢として提示しています。

これに加えて、日々快適に仕事ができるよう、ドレスコードをカジュアルなものにするなどの配慮も行っています。また、有給休暇のほか慶弔休暇、家族休暇、医療休暇など各種の休暇制度を用意しています。その他、外部サービス会社と契約し、急に家族が病気になった場合などにサポートが受けられるようにするなど、育児や介護と仕事の両立を支援しています。

働きやすい職場づくりに関するさまざまな取り組みなどが認められ、2016年度には、「Companies that Care Honor Roll」に9年連続で選出されています。米州地域ではこの他にも、子会社のシスメックス ブラジルが「Great Place to Work Brazil」に選定されるなど、働きやすい会社としての評価を確立しています。

海外事例(EMEA地域):働きやすい環境づくりを推進

写真:働きがいのある会社 「Great Place to Work」に選定(3期連続)

働きがいのある会社 「Great Place to Work」に選定(3期連続)

シスメックス ヨーロッパでは、フレックスタイムや短時間勤務制度を整備し、従業員の多様な働き方を支援しています。また、3歳以下の子どもを持つ従業員を対象として児童手当を支給しています。さらに、従業員の健康管理にも注力しており、トレーニングルームの併設をはじめ、スポーツや栄養管理のプロから指導を受けることができる健康管理プログラムなども充実させています。

これらの他にも、オフィス内に従業員が懇談しやすい広いカフェスペースを設け、無料でランチを提供したり、オフィスの1部屋を1~3名の少人数で利用し、私物を持ち込んで「個人のスペース」として利用できるようにするなど、従業員がリラックスして働けるようさまざまな工夫をしています。こうした取り組みが認められ、「Great Place to Work」に3期連続で選定されています。

欧州・中東・アフリカ地域。

海外事例(アジア・パシフィック地域): HR Asia Best Companies to Work for In Asia 2016を受賞

シスメックス マレーシア受賞の様子シスメックス マレーシアの受賞の様子

シスメックス アジア・パシフィックおよびシスメックス マレーシアは、それぞれ、「HR Asia Best Companies to Work for In Asia 2016」を受賞しました。これは、HR Asiaが主催する、職場環境や働きがいなどについての従業員への調査結果を基に評価されるものです。

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