シスメックス株式会社

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環境(環境への配慮)

事業所活動における環境負荷低減:
資源循環

廃棄物の管理とリサイクル

廃棄物量の削減と安定したリサイクル率の維持

シスメックスグループは、有限である資源の消費を削減して、持続可能な社会づくりへ貢献するため、廃棄物の削減やリサイクル率向上に継続的に取り組んでいます。例えば、シスメックス 無錫では購買品の包装用PE袋を生活用ごみ袋として再利用するなど廃棄物の削減にも取り組んでいます。また、済南シスメックスでは、製造ラインの自動化によって廃棄物排出の削減を実現しています。

この他国内では、社員食堂など生ごみが多く出る場所で生ごみ処理機の活用を進め、生ごみを肥料に変えるなど、各拠点でさまざまな取り組みを継続的に実施しています。2015年度には、テクノパークで埋め立て処理していたガラスくずを道路舗装材料へ再生処理するリサイクルを開始しました。同様にソリューションセンターでは、2016年度からガラスくずのマテリアルリサイクルを開始しました。

事業拡大に伴い、新たな拠点設立や拡張、従業員数の増加などにより廃棄物総量は増加していますが、これらの取り組みにより、グループのリサイクル率は、91.8%と高い水準を維持しています。シスメックス・エコビジョン2020の目標達成に向けてさらなる取り組みを進めていきます。

事業所のリサイクル率
グラフ: 事業所のリサイクル率
集計範囲: 工場および主要事業所のうち製品・化学物質を取り扱う事業所
[工場]
シスメックス(加古川工場、アイ スクエア)、シスメックス国際試薬 (小野工場、西神工場)、シスメックスメディカ、シスメックスRA、シスメックス ヨーロッパ(ドイツ試薬生産工場)、シスメックス ブラジル、シスメックス リージェンツ・アメリカ、シスメックス インディア、シスメックス アジア・パシフィック、済南シスメックス、シスメックス 無錫
[主要事業所]
シスメックス (本社、テクノパーク、ソリューションセンター)

前年度の報告書から、一部データを修正しています。

水資源の有効利用

水使用量削減と適切な排水処理

シスメックスグループは中核事業の一つである試薬生産において水を原料として使用するなど、事業活動の中で上水や地下水を使用しています。そのため、水使用量の削減を重要な社会的責任の一つと位置づけて、シスメックス・エコビジョン2020で水使用量の削減の目標を設定し、各拠点で水の使用効率を高めるなどの取り組みを進めています。国内試薬工場では、生産効率の改善を進め、工数削減を図るとともに、水使用量を低減しています。シスメックス アジア・パシフィックでは、超純水プラントを改良し工場が稼働していない時間帯を利用してRO水(純水)排水をリサイクルすることで水使用量を前年度比約19%削減しています。シスメックス インディアでは、浄化処理後の工場排水をリサイクルし、工場内の緑地へ引いて水やりに使用しています。これらの取り組みの効果もあり、2016年度の水使用量(生産量原単位)は、前年度から約2%改善しました。シスメックス・エコビジョン2020の目標に対しては、18%増です。

試薬工場での水使用量
グラフ: 試薬工場での水使用量
集計範囲: 試薬工場(9拠点)
シスメックス国際試薬 (小野工場、西神工場)、シスメックス ヨーロッパ(ドイツ試薬生産工場)、シスメックス ブラジル、シスメックス リージェンツ・アメリカ、シスメックス インディア、シスメックス アジア・パシフィック、済南シスメックス、シスメックス 無錫

紙使用量の削減

資料の電子データ化を推進

シスメックスでは、PCやタブレット端末、スマートフォンを活用し、ペーパーレス会議など、できるだけ紙の印刷物を使わない効率的な業務活動を推進しています。これによって紙の使用量・廃棄量削減、印刷・配布などの事前準備の工数削減を実現しています。また、事前に資料のデータを出席者に配布できるようになったことで、時間短縮や会議の効率化にもつながっています。 さらに、サプライヤー様向けの製品部品図面を、紙ではなく電子データで提示することでも紙使用量を削減しています。

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