シスメックス株式会社

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環境(環境への配慮)

事業所活動における環境負荷低減:
汚染防止

化学物質管理

有害物質の貯蔵・使用状況の把握と管理

シスメックスでは製品の研究開発や生産工程で化学物質を扱っています。そのため紛失・漏えいの防止はもちろん、現場で作業に従事する従業員に健康被害が及ばないように化学物質の適正管理に努めています。

有害物質の管理方法
会社名 取り組み
シスメックス株式会社
  • 薬品管理委員会を設置し、薬品事故の低減、関連部門への教育など、管理体制を強化(テクノパーク)
  • 学術実験室において「学術本部実験室管理基準」に基づき薬品管理を徹底(ソリューションセンター)
シスメックス国際試薬 IDカードや指紋認証により、登録者以外の劇物危険物保管庫への入室を禁止

有害廃棄物の排出・排水・大気への排出に関する管理・処理

有害廃棄物の管理・処理

生物由来の物質による万が一の感染の危険性に備え、マニュアルに基づいて保管・使用場所を制限するなど厳重に管理するとともに、一般廃棄物とは厳格に分別して適切に処理しています。

また、その他の有害物質についても、飛散の抑制、流出や地下浸透がないように設備・管理手法の両面から対策を講じ、排出を法規制の基準値以下に抑えるよう努めています。

排水管理・処理

シスメックスでは水質の保全を重視し、化学物質を扱う開発拠点や工場からの排水で河川や地下水に影響が及ばないように独自の排出基準を設定し、管理しています。

排水管理・処理方法
会社名 方法
シスメックス国際試薬 小野工場でBOD(生物化学的酸素要求量)の基準値を超えた場合にアラーム(警報)を発出するシステムを導入し、有機物を含む廃液の流出を未然防止
シスメックスRA 廃液処理装置を導入し、感染性廃液を加熱滅菌で無害化して直接下水へ排出
シスメックス アメリカ 新しい排水処理システムを試薬工場に導入し、試薬製造の際の廃棄物からホウ素含有物を除去

大気への排出に関する管理・処理

国内のグループ会社では、2015年4月1日に改正施行された、フロン排出抑制法に対応するために、各社で対応手順マニュアルを設定し、所有・管理するフロン含有機器の明確化、適切使用、点検の実施、算定漏えい量の把握を実施しています。シスメックスメディカでは、洗浄室に局所排気装置を設置し、有機溶剤処理中のガスを活性炭で処理することにより、敷地外への影響を軽減しています。

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