シスメックス株式会社

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ヘマトロジーな日常編(2012年制作)

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Q.血液検査で何がわかるの?

A.貧血や感染症などさまざまな病気を診断する手がかりを得ることができます。

【赤血球】
赤血球は血球の中でもっとも多く、全体の96%を占めています。血液が赤いのは、赤血球の中に酸素と結合したり離したりできるヘモグロビンという色素があるためで、肺から各組織に酸素を運搬する役割を担っています。
赤血球の大きさやヘモグロビン量などを測定することにより貧血の原因・種類・性質などがわかります。

【ヘモグロビン】
ヘモグロビンは、赤血球の中に含まれる赤い色素で、鉄とタンパク質が結びついてできており、ヘモグロビンには、全身に酸素を運ぶという大切な役割があります。
貧血でヘモグロビンが不足すると、体のあちこちで酸素不足になってしまいます。このため貧血になると、疲労感や動機、呼吸困難、顔面蒼白、頭痛、めまいなどの症状が現れるんです。
スポーツ分野などで、シスメックスの採血せずに指をかざすだけでヘモグロビン推定値が測定できる健康モニタリング装置「ASTRIM FIT」が活用されています。

【白血球】
白血球の数(種類ごとの数)を測定すると炎症やウィルス感染、白血病などの体の異変の有無がわかります。また、アレルギーや感染症の診断の手がかりとなります。

【血小板】
血小板はけがなどで破れた血管の壁の穴をふさぎ、元通りにする働きを持っています。
けがをした時にかさぶたができるのは、血小板が働いて穴を防いでいるためです。 血小板の数を測定することで、出血を止める働きを診ることができます。

Q.健康診断の採血で採った血液はどうやって検査されるの?

A.検査室や検査センターで、機器と試薬を使って測定されます。

健康診断で採取された血液は、検査室や検査センターに運ばれます。
検査室や検査センターで、機器と試薬を使って測定され、その検査結果が医師や検査機関を経由して皆さんのもとに届けられます。
詳しくは「血液検査のきほん」をご覧ください。

Q.犬やイルカだけでなく、他の動物も検査できるの?

A.多くの哺乳類の血液検査ができます。

犬やイルカ、ネコ、ウシ、ウマなど多くの哺乳類の血液検査ができます。人と同様に、赤血球や白血球の数や種類、大きさを測定・分析する場合に使われています。
シスメックスの製品は、動物病院や動物園、水族館などで、人と同様に動物の健康管理にも役立っています。