シスメックス株式会社

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ニュースリリース

経営・事業
2013年06月10日

グローバルな需要拡大に向けて新たに機器生産工場を設立
~関係会社工場の同時拡張と合わせ、グループ全体の生産能力を約3倍に増強~

 シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役会長兼社長:家次 恒 以下「シスメックス」)は、グローバルでの検体検査機器の需要拡大に向け、グループの機器製品の生産能力を大幅に増強するため、検体検査機器の新工場を設立することを決定しました。2014年5月稼働を目指し、兵庫県加古川市に新工場を設立するとともに、国内関係会社の2工場を拡張し、検体検査機器の供給体制を強化します。

 シスメックスは、メイド・イン・ジャパンの高い技術力を活かし、生産システムの革新を図りながら、加古川工場および関係会社であるシスメックスRA株式会社(長野県塩尻市 以下「シスメックスRA」)およびシスメックスメディカ株式会社(兵庫県姫路市 以下「シスメックスメディカ」)で検体検査機器を生産し、世界170カ国以上のお客様にお届けしてきました。


 このたび、シスメックスは、将来のグローバルでのさらなる検体検査機器の需要拡大に備え、2012年12月に取得した建設用地(兵庫県加古川市)に新工場を設立します。同時に、シスメックスRAおよびシスメックスメディカの工場を拡張し、このたび設立する新工場、現在の加古川工場とあわせた、国内4拠点体制にて製品の安定供給を進めていきます。

 新工場の設立、国内関係会社2工場の拡張にあわせて、グループ機器生産拠点間での生産品目の再編と生産プロセスの最適化を行うことで、生産効率を向上させ、シスメックスグループ全体での検体検査機器の生産能力を、現在の約3倍に増強します。


 新工場は、シスメックスグループの機器生産の基幹工場と位置づけ、高機能モデルの生産に加え、グループ内の各工場の技術支援や品質管理、原価管理など総合的な支援機能を担います。先進のものづくり技術をベースとした生産ラインを整備し、高品質かつコストパフォーマンスの高い検体検査機器を供給するとともに、環境負荷低減技術を積極的に取り入れ、地球環境に配慮した生産活動を目指します。

 また、新工場に製品の倉庫機能を整備し、受注に対するタイムリーな製品の提供を実現するとともに、製品在庫マネジメントの効率化を図るなど、ロジスティックス構造の改革も進めます。

 既存の加古川工場では、高機能モデルの生産を新工場に移管し、新興国などでニーズの高いコンパクトモデルを中心として、ユニット組立の一部自動化や部品加工から本体生産までの一貫生産体制など、これまで以上に生産効率を高めた工場運営を行います。


 シスメックスは、今後も世界中のお客様に、メイド・イン・ジャパンならではの高品質、高付加価値の製品を安定的にお届けし、人々の健康に貢献していきます。

【機器生産拠点の概要】

 

シスメックス
(新工場の設立)

シスメックス
(既存工場)

シスメックスメディカ
(既存工場の拡張)

シスメックスRA
(既存工場の拡張)

所在地

兵庫県加古川市
野口町

兵庫県加古川市
野口町

兵庫県姫路市
夢前町

長野県塩尻市
広丘野村

敷地面積

約30,000㎡

約12,000㎡

約7,300㎡

約6,100㎡

延べ床面積

約20,000㎡

約9,800㎡

約4,400㎡

約6,000㎡

投資額

39億円

5億円

3億円

主な生産品目

高機能モデル

コンパクトモデル

高機能ユニット

検体検査機器
の周辺機器



【シスメックス機器生産新工場 外観イメージ図】
シスメックス機器生産新工場 外観イメージ図


以上

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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