シスメックス株式会社

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ニュースリリース

経営・事業
2010年04月14日

「シスメックスグループ長期環境目標」を策定
~社会の全ての皆様に安心をお届けする企業であり続けるために~

 シスメックス株式会社(本社:神戸市、代表取締役社長:家次 恒)は、2020年を達成年度として、「シスメックスグループ長期環境目標」を策定しました。
 本長期環境目標では、「地球温暖化対策」「資源の有効利用と廃棄物の削減」「水資源の有効利用」などの社会的なテーマに焦点をあて、目標達成に向けた活動を推進していきます。

 地球温暖化、資源の枯渇、生態系の破壊など地球環境問題は一層深刻化しており、環境保全に向けた取り組みは企業に求められる重要な責務のひとつになっています。
 
 シスメックスグループは、かねてから地球環境保全を企業活動における重要課題として掲げ、積極的に取り組んできました。2009年5月に「シスメックス環境方針」を見直し、製品の設計・生産・販売・使用・廃棄というライフサイクルの各段階での環境負荷低減に重点を置き、活動してきました。
 
 そしてこのたび、環境保全活動をさらに推進していくために、2020年度までの長期的な環境目標を策定しました。環境に配慮したサービスモデル(ネットワークを活用した当社独自のサポートサービスSNCS※1 など)の拡大や環境に配慮した製品の開発、事業活動の効率化による省エネ・省資源化や廃棄物の削減などに取り組んでいきます。
 
 今後も、シスメックスグループは企業理念「Sysmex Way」の実践に向け、企業活動と地球環境との調和を追求していきます。
 
 
 
長期環境目標

項目

長期環境目標(2020年度)

対象

主な施策

地球温暖化対策

 

検体検査機器の消費電力25%削減(従来機種比)

設計・開発部門

環境配慮設計(稼動時・待機時の省電力化や小型化)の実施

事業所における温室効果ガス排出量50%削減(連結売上高原単位※2

【シスメックス】
全事業所
【関係会社】
国内関係会社、海外地域統括会社、工場

各事業所で、高効率設備(空調、照明)への更新などを実施

物流における国内CO2排出量11%削減(単体売上高原単位)

物流部門

機器製品の小型化、試薬製品の改善設計等による物流量の削減

輸送の効率化、モーダルシフト※3等

物流におけるグローバルCO2排出量の削減目標の設定

物流部門

グローバルCO2排出量の把握
原単位目標の設定

国内社用車におけるCO2排出量50%削減(国内売上高原単位)

【シスメックス】
全事業所
【関係会社】
国内関係会社

エコカー(ハイブリッド車、電気自動車、小型車等の低燃費車両)への切り替え推進
エコドライブの推進

資源の有効利用と廃棄物の削減

製品の容器包装・輸送梱包材15%削減(単体売上高原単位)

設計・開発部門、物流部門、販売・サービス部門

梱包の軽量化、小型化設計による梱包材使用量の削減
輸送の効率化等

製品の容器包装・輸送梱包材グローバル目標の設定

設計・開発部門、調達部門、物流部門、工場

使用量の把握
原単位目標の設定

事業所における廃棄物等排出量15%削減(連結売上高原単位)

【シスメックス】
本社地区事業所
【関係会社】
全工場

原材料梱包材の削減、簡素化・軽量化等の推進

国内:全対象事業所でリサイクル率99%以上を達成
海外:全対象事業所でリサイクル率95%以上を達成

【シスメックス】
本社地区事業所
【関係会社】
全工場

リサイクルの徹底

水資源の有効利用

事業所における水使用量30%削減(連結売上高原単位)

【シスメックス】
本社地区事業所
【関係会社】
全工場

高効率設備(純水製造装置、空調)による水使用量の削減、製造プロセスの改善

その他

脱動物由来原料製品の開発

設計・開発部門

脱動物由来原料による設計開発の推進

紙パック試薬容器の開発

設計・開発部門

樹脂製試薬容器から紙パックへの設計推進

環境配慮型設計ガイドラインの策定と運用

設計・開発部門

化学物質規制対応、リサイクル容易性などの視点を考慮した設計ガイドラインの制定・運用

主要サプライヤーの環境マネジメントシステム構築率100%

調達部門

ISO14001、エコアクション21※4、各地域版EMS等の構築推進

対象事業所におけるISO14001認証取得

海外地域統括会社オフィス、主要工場

ISO14001を取得していない主要工場・オフィスでの取得へ向けた活動

環境に配慮したサービスモデルの推進

販売・サービス部門

ネットワークサービスの拡大
ITを活用したナレッジの共有

ライフサイクルアセスメント(LCA)※5の推進

製品のライフサイクルに関わる部門

ライフサイエンスアセスメント手法の確立、実施・運用改善

※1 SNCS(シスメックス・ネットワーク・コミュニケーション・システムズ): お客様の環境(製品)とSNCSサーバおよびカスタマーサポートセンターをネットワークで接続し、精度管理データ、動作状況を自動的に分析し、ネットワークを通じてサポートを提供するサービス
※2 売上高原単位: 削減対象の総量を売上高で割った値
※3 モーダルシフト: 鉄道・内航海運などのより環境負担の小さい輸送モードの活用により環境負担軽減を図ること
※4 エコアクション21: 環境省が策定した中小企業、学校、公共機関向けの環境マネジメントシステム
※5 ライフサイクルアセスメント: 製品の製造・使用・廃棄に係わるすべての工程での資源の消費・排出物量を計量し、環境への影響を評価する方法
以上
 

※プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。
その後予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。

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