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去る2008年12月6日(土)に、シスメックスと神戸アスリートタウンクラブでは「スポーツと栄養」をメインテーマに「第7回 シスメックス スポーツサイエンスセミナー」を神戸芸術センターにて開催いたしました。当日は定員を拡大し、550名のご来場をいただき大変盛況なセミナーとなりました。
第I部講演では、(財)日本オリンピック委員会ナショナルトレーニングセンター杉田正明先生より、今年新設されたナショナルトレーニングセンターの取り組み、北京五輪に向けて医科学サポートの実際、そして日本と諸外国のトップアスリートを支える体制との比較など紹介がありました。 つぎにNutrition Consulting WATSONIA 代表 川端理香先生よりプロサッカーチーム、バレーボールチームなど「勝つ」ために現場で取り組んでいる栄養サポートの現状の紹介がありました。栄養スタッフの役割、アスリートとのコミュニケーション方法についても触れられ、スポーツ栄養に関心ある方々にとってアドバイスとなるお話を聞かせていただきました。
第Ⅱ部の特別講演として東京スイミングセンター平井伯昌コーチより、北京五輪競泳金メダリスト北島康介選手を育てられたコーチングを中心に北京五輪での戦略、そして北島選手のジュニア時代の映像なども交えながら、ジュニアアスリートへの指導方法についてお話いただきました。 また北島選手、中村礼子選手、上田春佳選手とタイプの異なるアスリートに合わせて指導方法も変えている事例についても紹介していただきました。
討論では、「北京オリンピックをふりかえって~トップアスリートに学ぶコンディショニング~」と題して、スペシャルゲストに朝原宣治選手にも参加いただきました。朝原選手より20年に渡って一線で戦いつづけてきた秘訣、トレーニングへの取り組み、栄養の考え方など紹介されました。朝原選手と杉田先生による日本チームのバトン渡しの実演もあり、会場内がおおいに盛り上がりました。 選手、指導面、栄養面それぞれの立場から発せられる意見は、トップアスリートに限定されるものではなく、一般スポーツの方々にもつながる内容であり、聴講者の方々へ参考となる討議になったものと思います。 受講いただきました多くの皆様をはじめ、ご講演いただきました講師の先生方、ご後援団体様のご理解とご支援により盛況のうちに当セミナーを終了させることができましたことをこの場をお借りして御礼申し上げます。 後日、講演内容の詳細につきましては、本ページに掲載する予定に致しておりますのでぜひご覧願います。
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